コーヒー
2001年2月14日夫が、ディスカウントストアでコーヒー豆を買ってきた。
200g入りで99円だった、と言いながら意気揚揚と
真空パックの袋を出して見せる。
私は、すぐさまパッケージを裏返して見た。
「・・・これ、賞味期限まであと3日よ」
私の言葉に、夫はたちまち顔色を変えて意気消沈
である。
ソンかトクかが問題なのではない。
なぜ安いのか、そのわけを考えようともせずに、
安いという理由だけで飛びついてしまう夫の安直
な性格が、問題なのだ。
手に入りやすいものには、それなりの理由がある。
リスクというおつりがついてくることも稀ではない。
それは、私との結婚でじゅうぶん学んだはずなのに。
夫の学習機能は、壊れているのかもしれない。
200g入りで99円だった、と言いながら意気揚揚と
真空パックの袋を出して見せる。
私は、すぐさまパッケージを裏返して見た。
「・・・これ、賞味期限まであと3日よ」
私の言葉に、夫はたちまち顔色を変えて意気消沈
である。
ソンかトクかが問題なのではない。
なぜ安いのか、そのわけを考えようともせずに、
安いという理由だけで飛びついてしまう夫の安直
な性格が、問題なのだ。
手に入りやすいものには、それなりの理由がある。
リスクというおつりがついてくることも稀ではない。
それは、私との結婚でじゅうぶん学んだはずなのに。
夫の学習機能は、壊れているのかもしれない。
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