夏休みに家族でオーストラリアへ行ってきた。
滞在先のゴールドコーストでスーパーマーケットを見つけ、ふらりと立ち寄ってみた。
我が家の旅行に、ショッピングセンターとスーパーは欠かせない。
知らない街のお店というのは、とても魅力的だ。
その街(国)の流行の品、必需品、文化、物価など、商品の陳列棚を見ているだけでわかることがたくさんある。
さらには、輸入品として置かれている日本の商品を懐かしんで見たり、日本のスーパーでは決して扱っていないような物が平然と売られているのを見て驚いたり・・。
ゴールドコーストで立ち寄ったスーパーはかなり大きかった。
丸ごと一匹ロブスターが「そのへんで」売られていたり、大きなデコレーションケーキがいくつも置かれていたりして、なかなか面白かった。
ひとまわり店内を見終わって、さて帰ろうか、と出口を探し始めた我が家は、あっと驚く事実に気づく。
何か買わなきゃ出られない・・・・。
この店は、レジを通らなければ店の外に出ることができない仕組みになっていたのだ。
つまり、何かを買って、お金を払わなきゃ帰れないのだ。
まずい。
我が家はあわてて回れ右をし、何か買う物を求めて店内を再度歩き始めた。
そして、ジャムを2瓶買って帰ってきた。
ジャムの味なんて、どこの国のものも大差ないだろう。
そう思って買ったものの、帰国して瓶を開け、ひと口、味を見て驚いた。
あまーい・・・・・(^o^;
スピードワゴンのパクりじゃないけど、甘すぎるよぅ・・・・。
こんな甘いジャム、パンにつけて食べるのなんて無理(^^;
ジャムも、お国によってこんなに違うのだ。
仕方なし、豪州みやげのジャムは、ヨーグルトの中に混ぜて食べることにした。
これはヒット。
ゴールドコーストのホテルの朝食バイキングで実験済みだったし^^
うんうん、美味しい。
もう2瓶くらい買ってくるのだった。
滞在先のゴールドコーストでスーパーマーケットを見つけ、ふらりと立ち寄ってみた。
我が家の旅行に、ショッピングセンターとスーパーは欠かせない。
知らない街のお店というのは、とても魅力的だ。
その街(国)の流行の品、必需品、文化、物価など、商品の陳列棚を見ているだけでわかることがたくさんある。
さらには、輸入品として置かれている日本の商品を懐かしんで見たり、日本のスーパーでは決して扱っていないような物が平然と売られているのを見て驚いたり・・。
ゴールドコーストで立ち寄ったスーパーはかなり大きかった。
丸ごと一匹ロブスターが「そのへんで」売られていたり、大きなデコレーションケーキがいくつも置かれていたりして、なかなか面白かった。
ひとまわり店内を見終わって、さて帰ろうか、と出口を探し始めた我が家は、あっと驚く事実に気づく。
何か買わなきゃ出られない・・・・。
この店は、レジを通らなければ店の外に出ることができない仕組みになっていたのだ。
つまり、何かを買って、お金を払わなきゃ帰れないのだ。
まずい。
我が家はあわてて回れ右をし、何か買う物を求めて店内を再度歩き始めた。
そして、ジャムを2瓶買って帰ってきた。
ジャムの味なんて、どこの国のものも大差ないだろう。
そう思って買ったものの、帰国して瓶を開け、ひと口、味を見て驚いた。
あまーい・・・・・(^o^;
スピードワゴンのパクりじゃないけど、甘すぎるよぅ・・・・。
こんな甘いジャム、パンにつけて食べるのなんて無理(^^;
ジャムも、お国によってこんなに違うのだ。
仕方なし、豪州みやげのジャムは、ヨーグルトの中に混ぜて食べることにした。
これはヒット。
ゴールドコーストのホテルの朝食バイキングで実験済みだったし^^
うんうん、美味しい。
もう2瓶くらい買ってくるのだった。
待ちに待ったGWが始まった。
今年のGWは長い。
我が家は例年通り、二泊三日で旅行に行く。
今年は、昨年に続き軽井沢へ。
この時期、国内旅行は異常に高い。
高いのに、みんなちゃんと遊びに行くから、不思議だ。
昨日、ある大手の旅行関係サイトで、GW中の宿泊施設の空室情報を検索してみた。
千葉・栃木・群馬・静岡・神奈川県内のホテル・ペンションは、当然のことながら
軒並み満室だった。
ポツリポツリと空いているのは民宿やビジネスホテルだけ。
狙い目は、長野県。
志賀高原や白馬などのスキー場として有名なところは、まだまだ空室がいっぱいある。
結婚するだいぶ前のこと。
4月半ばになってから、GWに旅行に行こう、と急に決まり、宿探しを始めたが、
どこもかしこも満室で、途方に暮れたことがある。
GWの怖さというものを初めて実感した年だった。
当時はインターネットなんていうものはなく、書店で買ったガイドブックを片手に
一軒一軒、宿に直接電話をして空室を調べるしか手がなかった。
遠距離通話なので電話代は嵩むし、いくらかけてもまったく予約が取れず、
泣きたい気持ちだった。
その経験は、今でもちょっとしたトラウマになっている。
空室情報をインターネットで調べることができるなんて。
便利な時代になった・・・
と、年寄りのようなことを呟いてしまった。
今年のGWは長い。
我が家は例年通り、二泊三日で旅行に行く。
今年は、昨年に続き軽井沢へ。
この時期、国内旅行は異常に高い。
高いのに、みんなちゃんと遊びに行くから、不思議だ。
昨日、ある大手の旅行関係サイトで、GW中の宿泊施設の空室情報を検索してみた。
千葉・栃木・群馬・静岡・神奈川県内のホテル・ペンションは、当然のことながら
軒並み満室だった。
ポツリポツリと空いているのは民宿やビジネスホテルだけ。
狙い目は、長野県。
志賀高原や白馬などのスキー場として有名なところは、まだまだ空室がいっぱいある。
結婚するだいぶ前のこと。
4月半ばになってから、GWに旅行に行こう、と急に決まり、宿探しを始めたが、
どこもかしこも満室で、途方に暮れたことがある。
GWの怖さというものを初めて実感した年だった。
当時はインターネットなんていうものはなく、書店で買ったガイドブックを片手に
一軒一軒、宿に直接電話をして空室を調べるしか手がなかった。
遠距離通話なので電話代は嵩むし、いくらかけてもまったく予約が取れず、
泣きたい気持ちだった。
その経験は、今でもちょっとしたトラウマになっている。
空室情報をインターネットで調べることができるなんて。
便利な時代になった・・・
と、年寄りのようなことを呟いてしまった。