男性

2001年7月7日
私の場合は、少し極端かもしれない。

男性は、大きく分けて2種類になる。
セックスアピールを感じる人と、そうでない人。
もちろん、私の極めて身勝手な感覚による分類である。

太っている、痩せている、背が高いなどという
身体的条件は関係ない。
顔立ちや年齢も関係なし。
なにがどうだと前者になり、あるいは後者になる
のか、私にもわからない。
はっきりしているのは、はっきり分れる、という
ことだけだ。
もちろん、昔からこうだったわけではない。
ここ数年の間に、この傾向は強くなったように思う。

セックスアピールありグループの男性には、異性の
匂いを常に感じ、近くにいると緊張感さえもってしまう。
一方で、そうでないグループの男性については、
異性として見ることが殆どできない。
その人に性器があることも想像できないくらいである。
どうしてこうも極端なのか、自分ながら可笑しくなる。

ちなみに、夫は後者のグループに属する。
よかった。
家庭に居てまで緊張感を感じ続けたのでは、
身がもたない。


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