新・愛の嵐
2002年10月3日昼の連ドラ「新・愛の嵐」が先週で終わった。
職場の休憩室で殆ど毎日見ていた私は、一抹の寂しさをおぼえている。
主演は藤谷美紀さんと要潤さんだった。
この要潤さんという男優だが、彼を初めて見た時私は、
だめ、タイプじゃない・・という印象をもつのみだった。
しかしその印象は、毎日ドラマの中の彼を見ていく間に、少しずつ変わっていく。
「毎日」の力というのは、凄い。
毎日の積み重ねは、時に恐ろしいほどのエネルギーをもつ。それは生活習慣に於いても、恋愛に於いても、仕事に於いても、恐いほどの影響力を人に及ぼすことがあるようだ。
そして、その毎日マジックによってか、タイプじゃなかったはずの要潤氏は、やがて私の心の中に見事に入り込んでしまった。
知人や同僚の中には、この番組で要潤氏の熱狂的なファンになってしまった人が少数ではあるが、いる。彼女たちは写真集を買ったり、他番組出演の情報交換などし合い、今もキャアキャア騒いでいる。
この際私もカミングアウトして、彼女たちの仲間入りをすべきところなのかもしれないが、どうもそれは私のキャラとズレる。
やはりここは、静かに遠くから見ているファン、というスタンスを守るべきだろうか。
要するに、単なる隠れファン・・・。
職場の休憩室で殆ど毎日見ていた私は、一抹の寂しさをおぼえている。
主演は藤谷美紀さんと要潤さんだった。
この要潤さんという男優だが、彼を初めて見た時私は、
だめ、タイプじゃない・・という印象をもつのみだった。
しかしその印象は、毎日ドラマの中の彼を見ていく間に、少しずつ変わっていく。
「毎日」の力というのは、凄い。
毎日の積み重ねは、時に恐ろしいほどのエネルギーをもつ。それは生活習慣に於いても、恋愛に於いても、仕事に於いても、恐いほどの影響力を人に及ぼすことがあるようだ。
そして、その毎日マジックによってか、タイプじゃなかったはずの要潤氏は、やがて私の心の中に見事に入り込んでしまった。
知人や同僚の中には、この番組で要潤氏の熱狂的なファンになってしまった人が少数ではあるが、いる。彼女たちは写真集を買ったり、他番組出演の情報交換などし合い、今もキャアキャア騒いでいる。
この際私もカミングアウトして、彼女たちの仲間入りをすべきところなのかもしれないが、どうもそれは私のキャラとズレる。
やはりここは、静かに遠くから見ているファン、というスタンスを守るべきだろうか。
要するに、単なる隠れファン・・・。
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