算数
2003年4月28日昨日、パソコンを1台修理に出した。
私がカウンターで手続きをしている間、店内を歩き回っていた息子が、
「ママ、きてきて」と手を引く。
息子に連れられて行った先は、ゲームソフトのコーナーだった。
算数の計算ゲームソフトを買ってくれと言う。
そんなに高いものではなかったので買ってやると、息子は小躍りして喜んだ。
家に帰ると、さっそく息子はパソコンに向かって買ったばかりのゲームを始めた。
1場面クリアするごとに声を上げて狂喜しながら夢中でやっている。
私も横に座ってしばらくゲームを眺めてみたが、何がそんなに面白いのかさっぱり理解できない。
実に、頭が痛くなるようなゲームなのだ。
とにかく、次々立て続けに計算問題が出てくる。
問題を解かなければ、先に進めないし敵を倒せない。
もともと計算が嫌いな私は、見ているだけでうんざりしてしまった。
どうしてこういう遊びを好き好んでやる人がいるのか?
それがしかも我が子だというのだから驚きだ。
人の趣向はさまざまだ、とつくづく感じる。
だからこそ、誰でも結婚できるんだけど・・。
私がカウンターで手続きをしている間、店内を歩き回っていた息子が、
「ママ、きてきて」と手を引く。
息子に連れられて行った先は、ゲームソフトのコーナーだった。
算数の計算ゲームソフトを買ってくれと言う。
そんなに高いものではなかったので買ってやると、息子は小躍りして喜んだ。
家に帰ると、さっそく息子はパソコンに向かって買ったばかりのゲームを始めた。
1場面クリアするごとに声を上げて狂喜しながら夢中でやっている。
私も横に座ってしばらくゲームを眺めてみたが、何がそんなに面白いのかさっぱり理解できない。
実に、頭が痛くなるようなゲームなのだ。
とにかく、次々立て続けに計算問題が出てくる。
問題を解かなければ、先に進めないし敵を倒せない。
もともと計算が嫌いな私は、見ているだけでうんざりしてしまった。
どうしてこういう遊びを好き好んでやる人がいるのか?
それがしかも我が子だというのだから驚きだ。
人の趣向はさまざまだ、とつくづく感じる。
だからこそ、誰でも結婚できるんだけど・・。
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