孵化
2003年7月2日昨日、かたつむりの卵が孵化した。
小さな小さな赤ちゃんかたつむりの誕生である。
一緒に写っているのは、つまようじ。
こんなに小さくとも、一人前にうずを巻いた殻をもち、ちゃんと角もある。
孵化に備え、一週間くらい前から、卵が産みつけられた土カップを親かたつむりとは別の飼育箱に移しておいた。
飼育箱の網蓋では網目をくぐって赤ちゃんが外に脱走してしまうため、ガーゼで覆って誕生を待っていた。
かたつむりは一度に20個くらいの卵を産む。
自然界と違い天敵がいない安全な飼育箱の中ではほぼすべての卵が無事に孵化するため、飼育箱の中はたちまちミニかたつむりでいっぱいになる。
すべての子を飼い続けるけにはいかないので、ある程度成長したら、公園のあじさいの根元に放してあげようと思う。
小さな小さな赤ちゃんかたつむりの誕生である。
一緒に写っているのは、つまようじ。
こんなに小さくとも、一人前にうずを巻いた殻をもち、ちゃんと角もある。
孵化に備え、一週間くらい前から、卵が産みつけられた土カップを親かたつむりとは別の飼育箱に移しておいた。
飼育箱の網蓋では網目をくぐって赤ちゃんが外に脱走してしまうため、ガーゼで覆って誕生を待っていた。
かたつむりは一度に20個くらいの卵を産む。
自然界と違い天敵がいない安全な飼育箱の中ではほぼすべての卵が無事に孵化するため、飼育箱の中はたちまちミニかたつむりでいっぱいになる。
すべての子を飼い続けるけにはいかないので、ある程度成長したら、公園のあじさいの根元に放してあげようと思う。
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