コインロッカー
2003年8月26日昨日の夜、九州旅行から帰ってきた。
長崎、ハウステンボス、福岡と三都市を移動した。
暑かった。
実に、暑かった。
長袖を着ていた東京の生活から、一転、猛暑の九州に乗り込んでしまい、身体が慣れるまでに時間がかかった。
「どうして死体は入れちゃいけないの?」
長崎駅のコインロッカーで、息子が訊いてきた。
ロッカーの扉の裏に、使用上の注意事項として「入れてはいけない物」が箇条書きになっているのだ。
息子が指す先を見れば、火薬だの動物だのという項目に混じって確かに「死体」と書いてある。
どうして死体はいけないの?
息子がまた訊く。
どうしてって、当たり前でしょう、そんなの。
答えながら、どうして当たり前なのか考えてみた。
当たり前であるはずなのに、うまく説明できない。
言葉にして説明しようとすると難しいこと、ってあるものだ。
長崎、ハウステンボス、福岡と三都市を移動した。
暑かった。
実に、暑かった。
長袖を着ていた東京の生活から、一転、猛暑の九州に乗り込んでしまい、身体が慣れるまでに時間がかかった。
「どうして死体は入れちゃいけないの?」
長崎駅のコインロッカーで、息子が訊いてきた。
ロッカーの扉の裏に、使用上の注意事項として「入れてはいけない物」が箇条書きになっているのだ。
息子が指す先を見れば、火薬だの動物だのという項目に混じって確かに「死体」と書いてある。
どうして死体はいけないの?
息子がまた訊く。
どうしてって、当たり前でしょう、そんなの。
答えながら、どうして当たり前なのか考えてみた。
当たり前であるはずなのに、うまく説明できない。
言葉にして説明しようとすると難しいこと、ってあるものだ。
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